ハムのギフトは高級で美味しい明宝ハムの詰合せを ハムとベーコンの違い ハムのギフトが喜ばれる理由
お中元やお歳暮で貰って嬉しいものといえば、ハムと答える方も多いのではないでしょうか?普段口にしているものよりも、高級で美味しいハムの詰合せに心を躍らせる方もいらっしゃるでしょう。
こちらでは、ハムとベーコンの違いやハムの種類、ハムがギフトで喜ばれる理由についてご紹介致します。お中元やお歳暮選びに迷っている方は是非参考にしてみてください。
ハムとベーコンの違いとは?
ハムとベーコンの違いと聞くと、脂身の多さをイメージする方もいらっしゃるでしょう。ハムは、豚肉のロース(ロースハム)やモモ(ボンレスハム)でできています。一方、ベーコンは脂肪分の多いバラの部分でつくられています。
また、仕上げにも違いがあり、ハムは蒸したり、ボイルしたりして仕上げますが、ベーコンのほとんどは燻製です。そのため、ベーコンよりハムの方が塩分と脂肪分が少なめに仕上がります。
ハムもベーコンも加熱処理をされているため、そのまま食べることが可能です。脂分の多いベーコンは味わい深い脂身と塩分を活かし、スープや煮込み料理、パスタに利用されることが多いです。一方、ハムはさっぱりと食べられるので、そのままサラダやサンドイッチなどによく採用されます。
明宝ハムでは、美味しい高級ハムの詰合せをご用意しております。是非ギフトにご活用ください。
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ハムとソーセージの種類
ハムやソーセージには、様々な種類があります。ハムはかたまり肉から、ソーセージはミンチから作られています。肉の部位や大きさ、加熱の有無でその種類が分けられています。
【ハム】
ロースハム
豚のロース肉を使用。塩漬けにし、ケーシングして加熱や燻製したハムです。
ボンレスハム
豚の骨を抜いたモモ肉を使用。塩漬けにし、ケーシングして加熱や燻製したハムです。ボーン(骨)レス(無し)が名称の由来です。
生ハム
豚の肩ロース・ロース・モモなどを塩漬けにし、ケーシングして低温燻製・乾燥したものです。微生物の増殖を抑えるため、水分量は低く塩分が高めです。
ショルダーハム
豚の肩肉を使用。塩漬けにし、ケーシングして塩漬けや加熱、燻製を施したハムです。
骨付きハム
豚のモモを骨付きのまま塩漬け・燻製・加熱したハムです。
パストラミ
上記のハムとは違い、牛肉を塩漬けにしてから燻製・加熱したものです。燻製後にニンニクや胡椒などの香辛料をまぶしたものが一般的です。
【ソーセージ】
ウインナー
豚・牛・鶏肉のミンチを腸詰にし、燻製・加熱したものです。一般的に太さ20mm未満のソーセージを指します。
フランクフルト
ウインナーと同じく、豚・牛・鶏肉のミンチを腸詰にし、燻製・加熱したもので、太さ20mm~36mm未満のソーセージです。
ボロニアソーセージ
ウインナーと同じ加工工程で、太さ36mm以上のソーセージです。
大切な人へのギフトにハムをお考えでしたら、明宝ハムでお選びください。高品質かつ美味しいハムやソーセージを揃えております。
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ハムがギフトとして喜ばれる理由
お中元やお歳暮にハムのギフトがよく選ばれますが、その主な理由をご紹介します。
好き嫌いが少ない
ハムは老若男女問わず、比較的好まれる食材です。特に詰合せは、色々な味が楽しめると人気があります。
賞味期限が長い
贈答品は賞味期限が長めであることが重要です。賞味期限が短いと、すぐに食べなくてはいけません。その点、比較的長期間美味しく頂けるハムやソーセージは大変喜ばれます。
調理が簡単でアレンジが自在
ハムやソーセージはそのまま食べられるだけでなく、焼いたりボイルしたりと簡単な調理だけで美味しく頂けます。また色々な料理にアレンジでき、様々なバリエーションが楽しめるのも人気の秘訣です。
高級品である
贈答用のハムは上品で高級なイメージがあり、感謝の気持ちも伝わりやすいです。普段はなかなか買えないこだわりの逸品を詰合せて贈ると大変喜ばれるでしょう。
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美味しいハムのギフトは高級な詰合せが揃う明宝ハムへ
高級で美味しいハムをギフトに贈りたい方は、明宝ハムをご利用ください。単品をはじめ、詰合せをご用意しております。
明宝ハムでは、国内産の生肉だけを使った昔ながらの製法を守り続けており、風味や豊潤さあふれるハム・ソーセージをお届け致します。
NHKの「明るい農村」でも取り上げられ、「幻のハム」と呼ばれるほどの高級かつ人気商品として広く知られています。ギフト用にハムをお探しの方は、是非明宝ハムでお求めください。
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