明宝ハムのお寿司ケーキ
型をぬくのが大変なように感じる押し寿司ですが、今回のように牛乳パックを利用してセロテープで止めておけば、最後にその部分から取り外すことができるので、形を崩す心配はありません。ぜひ、牛乳パックでいろいろな形を作って飾り付けしてみてください。
明宝ハムはピンク色で、見た目も華やかなお寿司ケーキになります。明宝ハムを上手に使って、美味しくて、春の食事がいっそう楽しくなる事間違いなしです。
明宝ハムはピンク色で、見た目も華やかなお寿司ケーキになります。明宝ハムを上手に使って、美味しくて、春の食事がいっそう楽しくなる事間違いなしです。
- 調理時間
- 50分
- カロリー
- 約652kcal
- 材 料
- 作り方
材 料(4人分)
明宝ハム | 1/2本 |
---|---|
酢飯 | 3合分 |
卵 | 3個 |
塩 | 少々 |
油 | 少々 |
きゅうり | 1本 |
塩 | 少々 |
ツナ缶 | 1缶 |
でんぶ | 適量 |
<飾り用> | |
スモークサーモン・さやいんげん・スライスチーズ・のり | 適宜 |
牛乳パック | 2箱 |
セロハンテープ | 適量 |
作り方
- 酢飯を用意する。卵を割りほぐし、塩少々を加えて、炒り卵を作る。きゅうりは薄切りにし、塩少々をふって揉み、しばらくしたら絞って水気を切る。明宝ハムを5mmくらいの輪切り(8枚)と、残りを扇形に切る。
-
まず、牛乳パックを使い、明宝ハムと同じくらいの丸い形と、鯉の形の型をつくる。
牛乳パックを縦置きにした場合、上部からはさみを入れていき、対称になる側面2枚を切り離す
。底部でつながったものを鯉の形に、切り離した側面を丸い形に利用する。
できあがりの鯉の長さに合わせて上部を切り離し、尾の部分になるように折り曲げ、
つなぎ合わせとなる中央くぼみ部分をセロハンテープで止める。
切り離した側面は後から敷き詰めやすくするため、少し切り、丸く形を整えてからつなぎ合わせ
になる部分をセロハンテープで止める。内側をさっと水で濡らしておく。 - 出来上がりのお皿に型を並べ、酢飯1/3量くらいを使って、各々の型に分けて敷き詰める。鯉の角や型の縁のところは特に多めに詰め、スプーン等を使って水で濡らしながらよく押さえると型を外したときにきれいに仕上がる。
- きゅうりとツナ缶、明宝ハムをのせる。また残りの酢飯半量くらいを使って、各々の型に分けて敷き詰めてから、でんぶと明宝ハムをのせる。最後に、残った酢飯を各々の型に分けて敷き詰めてから、炒り卵を敷く。
- お好みで、スライスチーズとのりでこいのぼりの目を付けたり、明宝ハムの他さやいんげん、スモークサーモンを飾り付ける。
-
牛乳パックのセロハンテープの部分からゆっくりと外す。